不動産を利用する【住まいのプロフェッショナル】

情報収集は大切です

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設計事務所はハウスメーカーと比較すると従業員数も少なく小規模で経営されていることも少なくありません。そうするとハウスメーカーのように広告宣伝にかけられる費用も多くありません。ですから多くの場合が口コミで顧客を獲得したりインターネット上にホームページをもって顧客を獲得する必要があります。インターネット上で見かける設計事務所のホームページにも大きく分けて二通りのホームページが存在します。 一つ目はホームページ作成のプロが作ったもの、もう一つはそうでないものです。どちらの事務所がよいと言い切ることはできませんしどちらのケースでもよい事務所といい切ることも出来ません。ホームページ作成のプロが作成したものはパッと見たらよくできていますが、ホームページを作るプロであって設計事務所のプロ、住宅建築のプロというわけではありません。ですからよさそうな雰囲気を感じても住宅建築に関するその設計事務所独自の情報というのがあまりない場合も多いのです。ホームページが良いというのと建築会社としてよいというのは全く別物なのです。

設計事務所の多くが施工会社とは別に契約をする必要があります。そうすると設計事務所の建築士は施工会社の現場監督とは別により施主目線に立った立場で工事現場を監理してくれます。この監理費用も設計事務所に支払う金額には含まれています。通常工務店でもハウスメーカーでも現場監督は存在します。現場の段取りを組んだり材料を発注したり現場のおさまりに関する指示をおこないます。更に現場監理者も存在します。この人は図面通りに現場が進んでいるか、完成しているかを監理指導する必要があります。しかしこの監理者は場合によっては一度も現場に来ないという建築会社もあります。さらに現場監督も現場を理解していない、会社側の人間ということで大事には至らないまでも現場に欠陥があるケースもあるのです。こうした不具合をチェックする目として施主に代わってくれるのが設計事務所の建築士なのです。